小泉今日子さん主演の人気ドラマの続編
『続・続・最後から二番目の恋』が始まりますね!
過去のシリーズも、物語の面白さとキョンキョン演じる主人公のファッションが大好きで欠かさず観ていました。
続々編も楽しみです。
前回か前々回で、若い彼氏に振られた経験のある主人公。その振られ方も、ポストイットにひと言、「ごめん、無理」で終了となったらしく、以来ポストイットが大嫌いになったというシーンがありました。
時期を少し遡り、こちらも全シリーズ何度も観返している、海外ドラマ『SATC』の何章かで、付き合っていた彼氏にポストイット1枚で別れを告げられた主人公のキャリーのエピソードがありました。
別れ話を面と向かって行うという選択をせず最も楽な方法を取る相手に主人公の2人の女性は失望します。
やはりこれって良くないなぁ。って思います。
大切な話は、どんな理由があるとしても、やっぱりちゃんと会って(もしくは電話で互いの声を確認しながら)するべきかなと思います。
先日、主人が少年野球の監督を務めているチームの子が1人辞めました。
理由は試合に出られないから。
今期、メンバー数も多く、それなりに強いチームになってきていて、人数が多いだけに、勝敗を左右する大きな大会では全員を出すことはできない場合もあるけれど、できるだけ皆が出られるように、主人なりに配慮はしてきたようです。
我が子が試合に出られず悲しい思いをしているのは親も辛いですよね。
私も息子が少年野球から高校野球まで頑張っていて、側でサポートしてきたので良く分かります。なので、自分が試合に出られそうなチームに移籍したいと思うのは仕方のないことです。
主人も、残念だけれどそれは全然構わないと言っています。仕方ないと。
ただ、その辞め方にがっかりなんです。
その子のお父さんから、LINEでお別れを告げられました。その子のお母さんも、母LINEからひとことも挨拶なしに突然退出されたそう。
そのお父さん、かつては主人に監督をしてもらいたくて、何人か他のお父さんと一緒に我が家に直談判に来られたことがありました。
また、息子君がチームメイトからちょっと意地悪をされているという相談もあり、主人が子ども達に直接話して再発防止に努めたこともあり感謝もされました。
でも、
去る時はLINE一本。なんですね。
会って話すと気持ちが揺らいでしまうから、という理由でLINEだったということみたいですが、、。
あまりにも、悲しくないですか?
それでいて、
主人とは今まで同様に良い関係でいたいとのこと。(時折主人とは気の合うお父さん同士で集まり楽しく飲んだりしていました)
都合良くないですか?
私はとても残念に思います。
別れ話を面と向かってするのは、しんどいことです。わかっています。でも、それを頑張ってしないといけない時ってあると思うんです。
嫌なことは避けて、でも楽しい飲み会があったら声かけてね、というのは
あまりにも身勝手かなと。
お母さんが母LINEから無言で退出したのには、彼女なりに何か思うことがあってなのかもしれません。
でも、けじめはきちんと付けるべきかなと思います。
「立つ鳥跡を濁さず」
無言で立つ方が、濁る場合、あります。。
主人は、
なんか、恋人に裏切られたみたいな気持ちやねん。
と話しています。
愛を持って接していたけれど突然去られた
みたいな。
これも「時代のせい」
にしてしまっていいのかな。
退職代行と似てますね。
とか言ってる私は、やっぱり古いのかな。
ファッションとは全く無縁の投稿ですみません。
今日は友達と造幣局の桜を見に行ってきました。全然満開ではありませんでしたが、それでも早めに花開いてくれた木がいくつもあって、ありがとう!と言いたいです。
